二年と少しで終わります。

アニメと声優とmtgとアイマスが大半。

「気軽さ」を求めて何千里

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iPad買って1年半ぐらい経つんですがようやくBluetoothキーボードとマウスを買いました。

なんでか今回のコミケ100も当選してしまい、少しでも作業効率の向上及び作業時間を確保するために購入を決心。

どうせならMagic Keyboardでも買えよとは自分でも思うのですが、変なところでケチりたくなる性分。

それでも2つ合わせて6000円程度でしたが、ソフトウェアキーボードより捗りますしマウスも指で操作するより細かい操作ができ重宝します。

せっかく良いものですので、今後も活かしていきたいと思います。

 

思えばiPadを購入したのもより「捗る」ためでした。

購入前もノートPCとペンタブレットがあったため、創作活動には問題なく行える環境でした。

しかし実際に行うのかと言えばそうしたこともなく。

ずぼらな性格なのが1番の理由なのでしょうが、月に両手で数える程度の休日を創作活動に充てるのは相当の根気が必要でした。

もっと気軽に絵が描きたい、創作活動がしたい、ついでにシャニマスを快適に操作したい。

高い買い物でしたし今でも使いこなせてるとは思いませんが、iPad買って良かったと今は思います。

 

ビジネス本なんかではしばしば見かける文言ですが、何かしたいと思いつく→実際に行動するということは簡単なことではありません。

その間には思っているよりも多くの、そして高いハードルが存在します。

そのハードルをどのようにクリアするかが肝心なわけですが、どのようにクリアするか人によるでしょう。

今の僕みたいに「iPadやキーボードなどを購入し行動する際の煩わしさを解消する」人もいれば、「毎日のタスクとして定め習慣化」する人もいるはずです。

ただ行動を振り返って思うのは、「果たして高校時代の自分は同じ方法でハードルをクリアするだろうか?」ということでした。

高校生の僕はどちらかというと「タスクを課す」タイプの人間でした。

毎朝9時から12時までは英語の勉強、13時からは数学を行う…など勉強する際もスケジュールを立て、それを毎日繰り返し行っていました。

当時は何かを成したいならまず己の行動を律しなければと考えており、我ながら立派だなぁとは思うと同時に不器用だったなとも思います。

環境を変えることで自身に外的要因を与えることで己を律するなど柔軟なアプローチが出来るようになったのは、まさしく年の功と言えるでしょう。

もちろん良いことばかりではなく、高校生の自分にあった精神力、集中力は今の僕には無いものなんですけどね。

ただそこに優劣をつけるのではなく、その時その時の違いを楽しんでいければと買ったばかりのキーボードを叩いているのでした。